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2022年6月6日月曜日

お金とは、何か?4

さて、3からの続き!

自身が生きていくために必要とするものは、すべて作ることはできないからだ。自身以外が必要とする何か生産することによることにより、自分自身が欲するものを手にすることになるわけですが、前のブログで書いたと思いますがどちらも労働が付きまとうことになると思います。欲するものと与えるものとすれば、その間にあるものは何か?物と物の交換と言う事になると思いますが、、、、先にも書きましたが平等に貧富の格差もなく時間は平等に与えられるが、与えられた時間をどうやって使うかが問われる。人が与えられる時間はあまりにも少ないのです。あなたはどのようにお使いになるのでしょうか?
使用する時間の密度というかは、わからないけど思考には限界がないがそれを具現化するには時間が必要で、あまり多くの時間を割いていると自身が生存できない状態に陥るが、この時間を他人からお借りすることができれば時間の節約になりなおかつそのお借りした時間以上の利便性を得られれば良いと言う事なのではないでしょうか?でもね!自分の利便性は他の人の利便性とは限らない。1対1の関係でもこのように対立する場合があるわけでこの対立関係を清算するには、共通の言語と共通した価値観が必要であり不可欠である。現代では、自国の言語とこの地球国に一応共通と思われる言語(例えば、英語)があるが共通の価値観というものは少ない。唯一あるんじゃない?と思われる方は、たぶん金(GOLD)と思われるかもしれない。でも意味を持たないこともある。地域によって金より弾薬だったり、薬だったり、塩や食料、水かもしれません。
唯一の金が共通価値観とするならば、それを利便性とした場合その代償として見合うだけの金の現物が必要不可欠である。しかし、それは携帯性に乏しくなりそして流動性に乏しくなると言う事が考えられる。それに代わって登場する物とはなにか?その国を統治したものが発行するその代わりになるものが必要になりこれが紙幣となるわけでその国が補償して、流動性と利便性の向上が図られる。この時点では他国に対しては有効ではないわけで、個人と同じように自国に欲する物が無く、他国に存在する場合考えられる方法は2つしかない。自国の共通価値観を守ると言う事が第一に考えられ次に取り込もうとするが、相手側も等しく同様である。そして戦争なり協調なりが行われる。戦争の場合領土がどちらかに接収されるため問題は起こりにくいが、協調が行われたときは物の交換に利便性の観点から共通の紙幣が必要となることは明白である。この取引では何を基準にしたらよいか?という疑問が出る。 
さて、今日はこのあたりで、、、うーーん散文でスミマセン ( ノД`)シクシク…



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